青蘘(せいじょう)粉末
青蘘がもたらす「利」
胡麻葉は、約2,100年前の前漢の時代に出版ともいわれる中国最古の生薬の書物である『神農本草経』にすでに“青蘘”として収載されており、当時、その有用性が認知されていたことがうかがえます。しかし、近年は漢方処方などで用いられることはなく、忘れられてしまった生薬です。食用としても世界の一部地域で食されているだけで、日本でも喜界島で健康茶として用いられる程度です。
ところが、この青蘘にはヒトの体の調節機能に働きかける機能性成分であるフラボノイド、フェニールプロパノイド、そしてイリドイドといった化合物が含有されています。その他、骨形成にかかせないビタミンKも豊富に含んでいます。
これらの成分を含有する青蘘はAGEsや酸化タンパク質といった種々の損傷タンパク質を分解することが試験で明らかになっています。特に胡麻黒八®青蘘粉末に使用している胡麻葉はその品種の選抜だけでなく、栽培、収穫時期、加工法にもこだわり、薬効成分の高含有、高品質なものとなっています。
人生100年時代、細胞の入れ替りが少なくなった成人後の80年を健康に生き続けるために、まさに温故知新を体現した「胡麻黒八®青蘘末」を食生活の一部に!
胡麻黒八®青蘘末が特許製品となりました。
特許7716108「変性タンパク質低減剤およびその製造方法」
近頃、色々なところで話題になっているAGEs(糖化最終産物)も変性タンパク質です。胡麻黒八®青蘘末はこの変性タンパク質低減剤として特許が認められました。
(青蘘(胡麻黒八®青蘘)について、詳しくは山原條二著『青蘘の科学』を参照ください。)
お召し上がり方
1回1gを1日3回、もしくは1回1.5gを1日2回摂取してください。
(小匙すりきり1杯で約1.5gです。)
食材(野菜炒め、味噌汁、ひじき煮などの煮物にまぜて)として、あるいはお湯に溶かして服用などでお召し上がりください。胡麻葉の特長として苦味を感じられる方もおられますが、苦味成分も薬効成分の一つですので、問題ありません。また、上記よりも多めに摂取されても問題ありません。
―そのままお召し上がりになる場合―
- 青蘘末1.5g(小匙すりきり1杯)を皿やコップに移す。
- 小匙1杯くらいの温湯(約5ml)を少しずつ加える。
- 摂食しやすい程度のペースト状になったら全量お召し上がりください。ハチミツやヨーグルトなど加えてお召し上がりいただいても構いません。
- その皿やコップをタオル等で保温し、15-20分後に摂食していただくと、苦味が気にならずにお召し上がりいただけます。
- 口直しにお茶など服用いただいても構いません。
カラダにさらにうれしいゴマの葉
~胡麻黒八® 青蘘~
ゴマの葉「青蘘」にはねばねばした食物繊維成分、ペクチンが含まれているのが特長のひとつですが、それ以外にもカラダに有効な成分が含まれています。
胡麻黒八® の葉(青蘘(せいじょう))には、老化の原因になる損傷タンパク質や、アルツハイマー型認知症の原因物質となる損傷タンパク質の一種アミロイドβ生成を抑制したり分解したりする成分のあることが初めて解明されました。
また骨粗鬆症の予防に有効なビタミンKも豊富に含まれています。
青蘘に含まれている化学成分には、フラボノイド、フェニールプロパノイド、イリドイド、ビタミンK 等があります。
店長からのメッセージ
人生100年時代!“若々しさ”“元気”を保ち続け、健康で元気に過ごし、いつまでも活動的に!
AGEsを溜めないカラダ造りに、青蘘粉末を毎日の食習慣としてぜひご活用ください!
AGEs(糖化最終産物)とは、体内で細胞や組織を 造っているタンパク質と余分な糖が結合することで 形成・蓄積される老化物質のこと。 これまでの多くの研究で、糖尿病・がん・骨粗鬆症・ アルツハイマー病・更年期障害・筋力低下などの 生活習慣病や老化と関連していることが報告されて います。
また、AGEsは食事からも体内に取り込まれることも わかってきています。
毎日の食事で、素材や調味料、調理方法にも心を配る 食養生が重要です。
☆旬の食材をつかいましょう!
☆化学調味料ではなく、自然の材料で! ダシの素として、昆布と頭を除去したイリコを 均等にミルやミキサーで粉末にして常備しておく
☆おこげは香ばしくておいしいけれど...高温の長時間加熱(コゲ)はタンパク質変性の物質 のひとつになります。焼きすぎには要注意!です。
青蘘(せいじょう)粉末
商品情報 | |
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商品名 | 青蘘(せいじょう)粉末(胡麻黒八) |
名称 | 胡麻葉加工食品 |
原材料名 | 胡麻葉末(国内製造) |
内容量 | 100g |
賞味期限 | ラベルに記載 |
保存方法 | 直射日光や高温、多湿を避けて、涼しいところに保存してください。 |
販売者 | (有)ファルマフード研究所 京都市上京区椹木町通黒門東入中御門横町 574番地1 |
広告文責 | (有)ファルマフード研究所 075−803−1648 |
メーカー | (有)ファルマフード研究所 |
生産国 | 日本 |
商品区分 | 健康食品 |
お召し上がり方 |
食品として、1日2回、1回に小匙1杯(約1.5g)を目安に、お召し上がりください。 ―そのままお召し上がりになる場合― |
使用上の注意 | 開封後はチャックをしっかり閉めて、お早めにお召し上がり下さい。 |